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米が南アフリカ大使に敵意を抱く理由とは?
3月 17, 2025 16:35マルコ・ルビオ米国務長官は、同国駐在のイブラヒム・ラスール南アフリカ大使を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」とし、国外退去処分とすると発表しました。
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イランは英仏独に取り合わず/イラク高官「PKKやトルコ軍はイラク領から撤退を」
3月 06, 2025 18:05イエメン最高政治評議会のメンバーの1人、ムハンマド・アリ・アル・フーシ氏は、米国がイエメン実効支配勢力のアンサーロッラーをテロ組織に指定したことについて、「テロリズムという性質は米国に当てはまるが、ガザを支援するイエメンの作戦は完全に合法である」と反論しました。
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イラン革命防衛隊司令官「我々は米に平手打ち」/ウクライナめぐり深まる米欧の溝:国際ニュース
3月 02, 2025 19:15南アフリカ、マレーシア、コロンビアの首脳らが共同で寄稿した記事の中で、それぞれの自国内の港湾にイスラエルに武器を輸送する船舶を寄港させないようにすると表明しました。
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欧州諸国がウクライナに2万5000人を派兵へ/南アが原子力分野でイラン・ロシアと協力へ
2月 18, 2025 16:07イラン外相は「我が国は最大限の圧力と脅迫の下では交渉しない」と語りました。
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イスラエル戦争省がパニック:世界各地でイスラエル兵に対する捜査
1月 09, 2025 19:49イスラエル兵が捜査を恐れてブラジルから逃亡したり、世界10カ国でイスラエル兵に対する訴訟が提起されたりするなど、イスラエル兵の海外渡航やSNS投稿に包囲網ができつつあります。
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ユダヤロビーによる南アフリカへの圧力工作
9月 11, 2024 17:21イスラエルは、南アフリカによる国際司法裁判所への提訴を取り下げさせるため、アメリカに圧力をかけています。
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世界の活動家は自国政権に要求すべき:米主導の体制に抵抗する必要性
4月 28, 2024 17:06南アフリカ、北アフリカのアラブ諸国、アイルランド、南米諸国、イラン、パキスタン、トルコ、中国、イラク、ロシア、インドネシア、マレーシア、シリア、イエメンなどの世界の国々に対し、米国がシオニスト政権イスラエルへの非難をやめるよう迫っていることは、世界規模での連合結成の必要性を明らかにします。
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南アフリカがイスラエルによるジェノサイドの証言を各国に要請
2月 24, 2024 20:21シオニスト政権イスラエルのガザでの行為がジェノサイドにあたるとしてICJ・国際司法裁判所に提訴した南アフリカが、各国に対しイスラエルの戦争犯罪を証言するよう求めました。
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南ア・マンデラ氏孫、「他の司法機関でもイスラエルを訴える」
1月 30, 2024 17:07南アフリカで人種隔離政策・アパルトヘイトへの反対運動を指導した故ネルソン・マンデラ氏の孫が、同国がシオニスト政権イスラエルをICJ・国際司法裁判所に提訴し暫定措置命令が出されたことをうけ、「我が国は、他の司法機関、国連、安全保障理事会でもイスラエル政権を訴えていく」と強調しました。
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ICJ判断における真の勝者は誰か?
1月 28, 2024 17:26ICJ・国際司法裁判所が26日金曜に出した暫定措置命令では、圧政にさらされているパレスチナ・ガザの人々が勝利したと言えるでしょうが、より広い視野で見れば、この命令は世界の大多数の人々に希望を与えるものだったことが分かります。