台湾が対中国を想定した軍事演習、蔡総統も視察
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台湾は26日、北東沖で年次軍事演習を実施しました。中国が再三の警告をする中、蔡英文総統が駆逐艦に乗船し、演習を視察しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
7月 27, 2022 20:56 Asia/Tokyo

台湾は26日、北東沖で年次軍事演習を実施しました。中国が再三の警告をする中、蔡英文総統が駆逐艦に乗船し、演習を視察しました。

台湾をめぐる米中間の緊張は、この数ヶ月でより激しいものとなっています。

中国政府は、台湾を自国領土の一部と見なしており、アメリカの取る行動や台湾への武器販売を、主権侵害かつ「一つの中国」政策に反するものだと捉えています。

ロイター通信によりますと、台湾の蔡総統はこの日、米製の駆逐艦に乗船し、演習を視察しました。総統が艦船に乗船するのは就任6年で2度目のことです。

演習は台湾北東部沿岸で行われ、米製のF16戦闘機数機も参加しました。演習を視察した蔡総統は、「台湾を守る能力と決意を示した」と称賛しました。

中国外務省の趙立堅報道官は記者会見で、今回の台湾の軍事演習について警告・非難し、失敗するとしました。

中国は、アメリカによる朝鮮半島や台湾海峡、東・南シナ海への介入が地域における緊張を生み出す主要因とし、そのような行為がもたらす結果について再三警告してきました。

台湾は2019年、アメリカと170億ドル規模の武器購入契約を結んでいます。しかし、各報道によると、そのうち納入されたのはわずか2割ということです。

 


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