中国軍、台湾周辺で演習開始 ペロシ氏訪台に対抗
https://parstoday.ir/ja/news/asia-i102240-中国軍_台湾周辺で演習開始_ペロシ氏訪台に対抗
中国軍は4日木曜、台湾周辺の空と海で過去最大規模の演習を開始しました。前日までのペロシ米下院議長の台湾訪問へ対抗した形です。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
8月 04, 2022 20:45 Asia/Tokyo
  • 中国軍  
    中国軍  

中国軍は4日木曜、台湾周辺の空と海で過去最大規模の演習を開始しました。前日までのペロシ米下院議長の台湾訪問へ対抗した形です。

ロイター通信によりますと、今回の演習では実弾射撃やミサイル発射訓練も行われ、1996年の台湾危機以来の規模となります。演習場所は1996年時よりも拡大して、台湾を取り囲むように6カ所設定されています。

中国軍東部戦区司令部は、演習の一環として台湾東岸沖の海域で従来型ミサイルを複数回発射したと発表しました。

台湾国防部によると、中国軍は現地時間4日午後1時56分から午後4時にかけ、台湾の北東と南西の周辺海域に11発の弾道ミサイル「東風」を発射したということです。現地時間午後2時ごろには、中国本土沖に位置する馬祖列島付近で中国軍が演習海域に向けてミサイル2発を発射しました。

また、台湾の情報筋はロイター通信に対し、中国海軍の複数の船舶および空軍機が3日夜から4日朝の間に台湾海峡の中間線を一時越えたと伝えました。

台湾軍も現地時間正午ごろ、演習海域付近に艦艇や空軍機を展開させ、演習の様子を監視しました。

中国は、台湾を自らの不可分の領土の一部とみなしており、常に他国政府関係者による台湾訪問や直接交流を、「1つの中国」の原則に反するものだとしています。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram    Twitter    urmediem