米国務省報道官、「議員団の訪台は継続」「中国の反発は過剰」
8月 16, 2022 12:01 Asia/Tokyo
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米議員団による台湾訪問
米国務省のプライス報道官は、今後も米議員団による台湾訪問は継続されるとの見通しを語り、中国側の反発は過剰だと述べました。
今月2日にペロシ米下院議長が台湾を訪問したのに続き、14日にはエド・マーキー上院議員を団長とする超党派の議員団が台湾を訪れています。
米国務省のプライス報道官は15日の会見で、「米国議員団はここ数十年間、台湾を訪問しており、今後も訪問を続ける」と語り、こうした訪問は、「一つの中国」政策に完全に合致するものだと主張しました。
プライス報道官はまた、ペロシ下院議長の訪台に対する中国政府の反応について、「議員の平和的な訪問に軍事演習で対応するのは全く不要だ」と述べました。
中国は、今月のペロシ米下院議長の訪台で「台湾独立派に間違ったシグナルが送られた」としています。
中国は、台湾を自国の領土の一部とみなしており、アメリカに対しては繰り返し、「一つの中国」の原則を尊重するよう求めてきました。しかし近年、アメリカが中国への内政干渉に出たことにより、両国の関係は悪化しています。
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