Pars Today
中国で子供を中心に原因不明の肺炎が流行しており、不安が広がっています。
香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」によると、中国国内の病院では謎の肺炎を訴えて訪れる患者が急増しているということですが、異常あるいは新たな病原体は確認されていないということです。
ある小児科医は、子供の免疫はまだ不完全であるがゆえ、呼吸器系の病気になりやすいと説明しています。
その上で、今回の肺炎はマイコプラズマ肺炎であるとの見方を示しました。
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