台湾が、「一つの中国」の原則を拒否
May 20, 2020 16:55 Asia/Tokyo
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台湾の蔡英文総統
台湾の蔡英文総統が、「一つの中国」の原則を決して受け入れないと表明しました。
ロイター通信によりますと、蔡英文総統は20日水曜、「台湾は、中国政府当局の『一国二制度』を活用して台湾を併合しようという立場を受け入れない」と述べました。
同総統はまた、「台湾政府は中国との協議の意向があり、地域における安全と平和の確立にさらに積極的な役割を果すことを望んでいる」と続けました。
そして、「台中関係は歴史的な転換点に達している。双方が長期的な共存の道を見いだし、緊張の増大や歴史上の責務を冒すことを防ぐ責任がある」と指摘しました。
中国政府はこれまでに繰り返し、「台湾は中国の不可分の領土であると認識しており、その立場を変えるつもりはない。台湾も『一つの中国』という原則を受け入れるべきだ」と警告しています。
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