中国政府、コロナによる中国人差別増大を受け豪への留学に慎重な判断呼び掛け
6月 09, 2020 18:35 Asia/Tokyo
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中国とオーストラリアの国旗
中国教育省は9日火曜、オーストラリアへの留学を検討している学生に対し慎重な判断を促しました。
ロイター通信が9日、北京から報じたところによりますと、新型コロナウイルスの発生を受けて中国人を含むアジア人を差別する傾向が見られるとしています。
教育省は声明で、学生はしっかりとリスクを分析し留学目的でのオーストラリア渡航には慎重さを期すよう訴えました。
また、中国文化観光省も先週、新型コロナウイルス感染を巡る人種差別と暴力を理由にオーストラリアへの渡航自粛を勧告しています。
オーストラリアの新聞シドニー・モーニング・ヘラルド紙が今月7日、シンクタンクのパー・キャピタが行った調査の結果として伝えたところによりますと、4月2日以降、身体的な脅しや唾吐きなどの嫌がらせなど、386件の差別的な行為が報告されている、ということです。
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