中国がアメリカ産鶏肉の輸入を停止
6月 22, 2020 11:12 Asia/Tokyo
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米タイソン・フーズ社
中国政府が、新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを理由に、アメリカからの鶏肉の輸入を停止しました。
イルナー通信によりますと、中国税関総署は21日日曜、声明を発表し、今回の決定を、米タイソン・フーズ社の従業員多数が新型コロナウイルスに感染したことが理由だとしています。
中国は先週も、ドイツ西部ギュータースロー郡にある大手食肉会社テンニースの食肉加工工場で数百人の従業員が新型コロナウイルスに集団感染したことを受け、同社製の食用肉の輸入を停止していました。
新型コロナウイルスの蔓延後、中国は外国産の食用肉輸入に対する管理を厳しくしています。
中国・北京市では55日連続して新型コロナウイルスの感染例が報告されていませんでしたが、最近ウイルスの感染が再拡大していることが報告されています。
過去10日間で、北京市内での新型コロナウイルスの感染者数はおよそ220人に上っています。
タイソン・フーズ社は、米アーカンソー州に本部を置く世界最大の食品多国籍企業で、鶏肉、牛肉、豚肉、加工食品及び関連製品の提供を手がけており、現在ではアメリカ最大の食用肉輸出業者となっています。
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