米駐留軍がアフガン5基地から撤退
7月 16, 2020 15:49 Asia/Tokyo
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米駐留軍がアフガン基地から撤退
アメリカ国防総省が声明において、アフガニスタンにある5つの米軍基地から兵士を撤退させたとしました。
ファールス通信によりますと、米国防総省はこの声明において、今年2月に署名した同国とアフガニスタン反体制組織・タリバンとの合意に基づき、これらの基地から兵士を撤退させたと発表しました。
この声明では、今回の撤退終了後にアフガンに残る兵士の数は8600人にまで減るとしています。
情報筋は、この5基地はアフガン政府に明け渡されたと伝えています。
今年2月28日、アメリカとタリバンはカタール・ドーハにおいて和平合意に署名しました。
この合意に基づき、米軍および外国軍は、タリバンがアフガニスタン国内での暴力行為の軽減を守るという条件で、14ヶ月以内に完全に同国から撤退することになっています。
アメリカとその同盟国は2001年、アフガニスタンにおけるテロとの闘いと安全保障を口実に同国に侵攻しました。しかし現在に至るまで、アフガニスタンでは情勢不安定、テロ、麻薬の生産・密輸が改善するどころか明らかに増加しています。
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