韓国統一相が冨田大使と会談、「南北関係改善は日本にも有益」
https://parstoday.ir/ja/news/asia-i65330-韓国統一相が冨田大使と会談_南北関係改善は日本にも有益
韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一部長官は1日火曜、ソウルで冨田浩司・駐韓日本大使と会談し、「南北関係の改善を通じて平和な朝鮮半島情勢をつくることは日本にとっても非常に有益だと考える」と話しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 01, 2020 22:13 Asia/Tokyo
  • 韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一部長官と冨田浩司・駐韓日本大使
    韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一部長官と冨田浩司・駐韓日本大使

韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一部長官は1日火曜、ソウルで冨田浩司・駐韓日本大使と会談し、「南北関係の改善を通じて平和な朝鮮半島情勢をつくることは日本にとっても非常に有益だと考える」と話しました。

韓国・ヨンハプ通信によりますと、李長官は、朝鮮半島平和を目指す上で日本は最も近い隣国であるとし、「日本が広い視野と大きい気持ちで韓国政府の南北関係改善に向けた努力を支持して下さることをお願いする」と要請しました。

これに対し冨田大使は、「韓国と日本は北朝鮮に対する政策の優先度において立場の差が存在するほかないことをよく理解しているが、朝鮮半島の平和と安全が究極の目的という点では完全に一致している」と応じ、「日本政府も南北の協力推進が朝鮮半島の平和と安全に肯定的につながることを期待している」と説明しました。

また非核化を巡る米朝の交渉については、北朝鮮と米国の間でなされた合意が迅速に履行される環境を作らなければならないとしながら、国連安全保障理事会の制裁決議を引き続き履行する必要性も強調しました。

さらに北朝鮮による拉致問題は安倍政権に続く新政権でも大変重要な課題になるとし、同問題に対する韓国政府の理解と協力を要請しました。

李長官は「韓日が共同で直面した課題に対し対話を通じて平和的に解決していけるように互いに協力しなければならない」とし、「この過程で日本と北の関係が改善されることを韓国政府も心より願う」と述べました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio