中国外務省、「米大統領選に関するコメントは国際慣習に従う」
11月 09, 2020 20:41 Asia/Tokyo
中国外務省が、「米国の選挙に関するコメントは国際的な慣習に従う」との考えを示しました。
ロイター通信が9日月曜、北京から報じたところによりますと、中国外務省は同日、今回のアメリカ大統領選で当確となったジョー・バイデン氏に祝意を表明していない理由について、「米国の選挙に関するコメントは国際的な慣習に従う」との見解を表明しています。
バイデン氏が米大統領選での当選が確実となっている一方で、トランプ現大統領は敗北を認めず法廷闘争に乗り出しています。
汪文斌・中国外務省報道官はこの点について、記者会見で「バイデン氏の勝利宣言は承知している。米国の大統領選挙の結果は、米国の法律と手続きを経て決まると理解している」と語りました。
また、「われわれは常に、両国は対話の促進、相互尊重をベースとした相違への対応、互いの利益のための協力拡大、健全で安定した2国間関係の発展に取り組むべきだと考えている」と表明しました。
これまで米中は様々な問題で対立しており、特にトランプ米現政権が中国に対し制裁を行使するなど、両国関係は過去数十年で最悪の状態に陥っています。
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