中国、「核合意の再交渉に反対」
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ある中国外交官は、「中国は核合意の再交渉を支持しない」と述べました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
12月 17, 2020 12:54 Asia/Tokyo
  • 中国外務省の傅聡(ふ・そう)軍控司長
    中国外務省の傅聡(ふ・そう)軍控司長

ある中国外交官は、「中国は核合意の再交渉を支持しない」と述べました。

ファールス通信によりますと、中国外務省の傅聡(ふ・そう)軍控司長は16日水曜午後、核合意合同委員会の会合の後、「中国は核合意の再交渉には反対である」と強調し、「米国はイランに対する一方的な制裁を解除すべきである」と述べました。

さらに、イランの核合意に関する措置を指摘し、「イランは、米国が核合意に復帰しすべての制裁を解除するときはいつでも、全ての責務の履行に復帰する準備ができていると明確に表明している」と述べました。

包括的共同行動計画「核合意」の合同委員会会合は16日水曜、ビデオ会議形式で開催されました。

核合意の規定によりますと、同合同委員会はこの国際協定の実施を監視する責任を負っています。

2018年5月8日、トランプ米大統領は核合意における自国の責務に違反して、一方的にこの国際協定から自国を離脱させ、核制裁の再発動を発表しました。

このトランプ大統領の動きは、米国内のみならず国際的にも広範囲な非難に直面しています。

イランは、米国が核合意から一方的に離脱した一年後の2019年5月8日、米国の核合意離脱後の経済的影響を補填するための欧州の提案が達成されることがなかったことを証明した後、核合意に規定された責務を5段階にわたって縮小しました。

イランは、制裁が解除され、核合意の恩恵を受けるのであれば、核合意の責務に復帰する準備ができていると強調しています。

 

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