韓国BTSがアジア系住民への憎悪犯罪に反応、差別非難声明を発表
3月 31, 2021 19:17 Asia/Tokyo
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韓国の7人組男性ヒップホップ音楽グループBTS
韓国の7人組男性ヒップホップ音楽グループBTS(別名・防弾少年団)が、欧米でアジア系住民に対する暴力や差別が増加している状況を受け、ツイッターで差別を非難する声明を発表しました。
英ガーディアン紙によりますと、BTSはツイッター公式アカウントから韓国語と英語により投稿したこの投稿で、アジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)の犠牲者にお悔やみの言葉を述べた上で、アジア人として理由もなく差別された経験を語るとともに、「今起きていることはアジア人としてのアイデンティティと切り離すことはできない」として、人種差別への反対と、暴力の非難を表明しています。
欧米ではアジア系住民への憎悪犯罪が増えており、米フォーブス誌が非営利団体・STOP AAPI Hateを引用して報じたところによりますと、米国では2021年1月から2ヶ月間で503件ものアジア系住民に対する犯罪が報告されています。
特に、3月16日に米ジョージア州アトランタ市とその近郊で発生した銃撃事件では、その死者8名のうち6名がアジア系住民となっています。
英誌エコノミストは先日、新型コロナウイルスのパンデミックの影響でアジア人に対する偏見が強まった、と報じています。
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