中国外務省報道官、「コロナウイルス流出は米国の研究所からの可能性も」
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中国外務省の華春瑩報道官が、新型コロナウイルスの起源に関する調査について、「WHO世界保健機関は中国だけでなく、米国を含む他の国の研究所からウイルスが流出した可能性も調査するべきだ」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 01, 2021 14:13 Asia/Tokyo
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中国外務省の華春瑩報道官が、新型コロナウイルスの起源に関する調査について、「WHO世界保健機関は中国だけでなく、米国を含む他の国の研究所からウイルスが流出した可能性も調査するべきだ」と述べました。

IRIB通信によりますと、華報道官は先月30日、WHOの声明への返答として、「新型コロナウイルスの流出は、米陸軍の研究所フォート・デトリックの可能性もある」と述べました。

さらに、「我が国の武漢からのウイルス流出については、多くの調査が行われた。しかしフォート・デトリックの扉は、いつ開かれるのだろう?」とし、「なぜ誰もフォート・デトリックに関する疑問を提示しないのか?この研究所については2019年に報じられたが、あらゆる事が即時に隠蔽された。この沈黙は何のためだろう?」と続けました。

そして、「米国の一部の人々による武漢ウイルス研究所に関する非難についてだが、我われはWHOの専門家たちを調査と研究のために公に招待し、全面的に協力した。また依頼に応じて外国メディアの複数の訪問も組織した」としたうえで、「他の国々も中国のようにWHOの専門家たちに全面的な協力と支援を提供することに期待する」と述べました。

WHOは同日、新型コロナウイルスの起源に関する調査報告書の完全版を公表しましたが、テドロスWHO事務局長は中国の研究所からのウイルス流出説について、さらなるデータと調査が必要だと指摘しました。

フォート・デトリックは、レベル4に相当する米国の生物学研究所のひとつです。同国はこれらの研究所を、ウクライナ、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンといった自国以外の場所に設置しています。これらの研究所は、毎年数千人の死の原因となっていますが、国際機関はこれについて決して調査を行おうとしません。

 

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