中国のイラン産原油輸入が増加
4月 14, 2021 15:32 Asia/Tokyo
-
中国のイラン産原油輸入
中国が、イラン産原油輸入の増量に伴い、他の産油国からの輸入を削減しています。
ロイター通信によりますと、過去数ヶ月間における中国のイラン産石油輸入増加を受けて、他の産油国が圧迫され、ブラジル、アンゴラ、ロシアの石油販売業者は原油の価格の引き下げ、及びインドやヨーロッパへの原油送付を迫られています。
ロイター通信はまた、イランの石油輸出量の突然の大規模な増加に世界市場が驚愕しており、またこの事態は、バイデン米政権による核合意を巡るイランとの交渉再開が予想されたことを受けてのものだ、としています。
石油市場の展望に関する詳細な分析を提示するRefinitiv Oilの調査によれば、世界最大の原油輸入国である中国は、昨年11月から今年3月まで、日量平均でイランから570万バレルの原油を購入しており、これは中国の石油需要の5%を占めている、ということです
様々な報道によりますと、中国の石油需要の減少を受け、ロシア産の原油が極めて珍しい措置としてアメリカに送られています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ