ACL、「ガンバ大阪と川崎フロンターレの組はウズベキスタンで」
May 11, 2021 15:51 Asia/Tokyo
AFCアジアサッカー連盟が、今季AFCチャンピオンズリーグ・ACLグループステージの東地区のH組およびI組の試合をウズベキスタンで集中開催することが決定した、としました。
H組では、昨季Jリーグ2位のガンバ大阪が全北現代(韓国)、シドニーFC(オーストラリア)、タンピネス・ローバース(シンガポール)と対戦し、I組ではJリーグ王者の川崎フロンターレが北京国安(中国)、ユナイテッド・シティ(フィリピン)およびプレーオフから本戦に出場するもう1チームと対戦する予定となっています。
東地区の残り3組であるF組、G組、J組については、6月22日から7月11日にかけてタイでの集中開催が予定されています。
G組には名古屋グランパスが入っており、J組にはプレーオフから勝ち上がった場合に、セレッソ大阪が入る予定です。
西地区の試合はこれまでにインド、アラブ首長国連邦、サウジアラビアが主催し、イランのペルセポリス、エステグラール、トラクトールイランを含む8チームが16ラウンドに進出を決めています。
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