韓国がIAEA理事会の議長国に初選出
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韓国外務省が27日月曜、オーストリア・ウィーンで開かれたIAEA国際原子力機関理事会で次期議長国に韓国が全会一致で選出されたことを明らかにしました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
9月 28, 2021 16:28 Asia/Tokyo
  • IAEA
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韓国外務省が27日月曜、オーストリア・ウィーンで開かれたIAEA国際原子力機関理事会で次期議長国に韓国が全会一致で選出されたことを明らかにしました。

韓国・ヨンハプ通信がソウルから報じたところによりますと、韓国が核兵器の拡散防止や原子力の平和的な利用に取り組むIAEA理事会の議長を務めるのは1957年の加盟以来のことです。

これにより、韓国は今月から来年9月までの1年間、議長国を務めることになります。

韓国外務省関係者は今回の選出に際し、「原子力の平和的な利用のためのIAEAの活動に積極的に寄与してきたことが反映された」とコメントしました。

また「IAEAの課題に対する韓国の関与と寄与を拡大し、北の核問題や朝鮮半島の平和、安定に対する国際社会の支持を一層強固にしていく」としています

韓国が議長国を務めることで北朝鮮の核問題や東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水問題への影響も注目されると思われます。

ここ数ヶ月、韓国は、東日本大震災の被害を受けた福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出という日本の決定を繰り返し批判しており、また有識者の間では韓国がIAEA理事会の議長国の地位を利用して、この懸念を国際社会に伝えることが予想されています。

 

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