IAEA事務局長が「韓国と緊密な意思疎通」の意向を表明 福島汚染水の海洋放出めぐり
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IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長が、東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水の安全性検証を行う際に、これまでと同様に韓国を含む関連国と緊密な意思疎通を続ける意向を示しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 17, 2021 17:51 Asia/Tokyo
  • IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長と韓国のハム・サンウク多者外交調整官
    IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長と韓国のハム・サンウク多者外交調整官

IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長が、東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水の安全性検証を行う際に、これまでと同様に韓国を含む関連国と緊密な意思疎通を続ける意向を示しました。

韓国ヨンハプ通信が、17日日曜の同国外務省の話として報じたところによりますと、グロッシ事務局長は今月15日にオーストリア・ウィーンで、韓国のハム・サンウク多者外交調整官と面会した席にて、処理済み汚染水の安全性検証でIAEAが積極的な役割を果たすとしたうえで、関連国との連携に言及したということです。

IAEAは処理済み汚染水の安全性を検証するため、去る7月に韓国を含む各国の専門で構成される調査団を立ち上げました。

ハム氏は、日本が処理水を海洋放出することへの韓国側の懸念を伝え、問題の円満な解決に向けてIAEAが建設的な役割を果たすよう求めています。

 

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