米ハーバード大・ライムザイヤー教授が、再び従軍慰安婦の存在を否定
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米ハーバード大ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授は5日水曜、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で、強制性を立証する証拠はないという内容の論文を同大のホームページに掲載しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 06, 2022 19:21 Asia/Tokyo
  • 米ハーバード大ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授
    米ハーバード大ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授

米ハーバード大ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授は5日水曜、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で、強制性を立証する証拠はないという内容の論文を同大のホームページに掲載しました。

韓国・聯合ニュースによりますと、ラムザイヤー氏はこの論文で、これまで従軍慰安婦の強制性の根拠とされてきたのは吉田清治氏が1983年に出版した『私の戦争犯罪』のみだったと主張。その吉田氏が自らの証言内容を「フィクションだった」と認めたとし、「慰安婦の強制動員の事実を立証する同時代の文書は存在しない」とつづっています。

この論文を受けて韓国外務省幹部は、「慰安婦問題は世界に例のない戦時の女性の人権蹂躙だ」とし、「数多くの被害者の証言と国際機関の調査などによって立証された歴史的事実だ」とこれまでの立場を強調。今回のラムザイヤー氏の論文を「対応に値しない」と一蹴しました。

ラムザイヤー氏は2020年、慰安婦の強制動員などを否定する論文を「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」誌に投稿し、国際的に非難を浴びました。論文の撤回を求める署名運動も起こり、世界から3500人以上が参加しました。

 

 


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