Pars Today
南太平洋に浮かぶトンガ諸島の海底火山「フンガトンガ・フンガハーパイ」で今月14日、100年に1度とも言われる大規模な噴火が発生しました。
海面から噴煙が姿を表したのは世界標準時の15日土曜午前4時ごろで、その後2時間足らずで半径数百キロの規模まで拡大しています。
この海底火山の大噴火による衝撃により、太平洋周辺の広い範囲で潮位が大きく上昇しました。
また、16日日曜夜から17日月曜朝にかけて、この海底火山では再び大規模な噴火があった模様です。
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