ユネスコ・国連教育科学文化機関のオードレ・アズレ事務局長は、先月にイスラエル軍がイラン国営放送の建物を空爆したことを非難しました。
【ParsTodayイラン】テヘランのイラン国営放送の本部ビルは先月16日、イスラエル軍の空爆を受け全焼しました。これにより中にいた職員2人が殉教しました。
ユネスコのアズレ事務局長はこの空爆を非難し、早急で完全な調査の実施を求めました。
アズレ氏は「メディア関連施設は、国際人道法で守られるべき存在だ」とし、戦時のメディア保護を定めた国連安保理決議2222号の順守を求めました。
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