第5回イスラム圏団結スポーツ選手権で、イランが大会初日に早くも金メダル2個、銅2個を獲得しました。
トルコ・コンヤで行われている今大会の初日には、ナーヒード・キヤーニー選手とホセイン・ロトフィー選手が金メダルを、メフディー・ハージムーサーイー選手とナスタラン・ヴァリーザーデ選手が銅メダルを獲得しています。
キヤーニー選手は女子の部の決勝戦でモロッコの選手を、またロトフィー選手は58kg級の決勝戦でトルコの選手を破りました。
なお、今大会の女子陸上競技で、100m走でイランのファルザーネ・ファスィーヒー選手が2位に入っています。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。