アメリカが、アケメネス朝時代の碑石のイラン返還を阻止
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ダーラービー・イラン文化遺産・伝統工芸・観光大臣代理は、アメリカが古代アケメネス朝時代の碑石のイランへの返還を阻止している、としました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
8月 15, 2022 13:57 Asia/Tokyo
  • アケメネス朝時代の碑石
    アケメネス朝時代の碑石

ダーラービー・イラン文化遺産・伝統工芸・観光大臣代理は、アメリカが古代アケメネス朝時代の碑石のイランへの返還を阻止している、としました。

およそ90年前、イラン南部ファールス州にあるアケメネス朝遺跡・ペルセポリスから一部の碑文や碑石が出土し、これらの遺物が3年間に渡りアメリカに貸与され、その後イランに返還されることになっていましたが、現時点まで返されていません。

ダーラービー氏は、これら遺物のイランへの返還について、「現在、これに関して13件の事項が審理中であり、その一部については訴訟を起こし、2021年に27点がイランに返還されている。これにより、今残っている重要な問題は、現在米シカゴ研究所にあるアケメネス朝時代の碑文(約1万7000点)の問題である」と述べました。

また、「これらの碑石は数か月前にイランに引き渡される予定だったが、OFAC 米財務省外国資産管理局はまだそのイランへの返却を許可しておらず、この問題のために制限・禁止措置を設けている」としています。

 


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