イランと中国が、16の協力覚書を準備
12月 13, 2022 15:42 Asia/Tokyo
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イランと中国が、16の協力覚書を準備
イランのハーンドゥーズィー経済・財政大臣が、自国と中国の間で16の協力覚書が準備されたとしました。
イルナー通信によりますと、ハーンドゥーズィー経済財政相は、テヘランで開かれた25ヵ年包括的文書の実施に関するイランと中国の会合について、中国側からは胡春華副首相、イラン側からはモフベル第一副大統領が、最高位の協議官として出席したことを明らかにしています。
続けて、「昨日の12日月曜には、両国の経済機関および専門機関による4者委員会で、25ヵ年計画の実施に向けた16の覚書が準備された」と述べました。
そのうえで、「これらの16の覚書は本日13日火曜、両国の高官が参加する会議にて最終決定される。覚書にある内容は、エネルギー、共同出資、金融、通貨、銀行業務などの分野でも、また、トランジット輸送やインフラなどの戦略的計画分野でも、次回の両国首脳会談において承認される実施事項に据えられることになっている」と説明しています。
さらに、「16の覚書の実施は可能な限り短い時間で進められ、我が国と中国の次の首脳会談が行われる際の良い導入部になることだろう」としました。
また、中国とイランの貿易状況について、「国際的制限の設定や制裁の圧力にもかかわらず、両国の通商上の可能性を高めさせているのは、それぞれの政治・経済的な決意である」と指摘し、「両国間の貿易は20%増加しており、 2023年の見通しは現在の状況よりさらに良いものとなるだろう」と結んでいます。
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