Pars Today

イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、28日土曜、国内各産業の能力・可能性に関する見本市を訪れ、各部門を3時間に渡り視察しました。

この見本市は、今年3月から始まったイラン暦1401年のスローガンである「生産、知識ベース、雇用創出」に因んで開催されています。

今回の見本市では、鉱業、電子通信、宇宙航空、自動車、農業、食品、鉄道・空路・海路・陸路による輸送、住宅、石油・石油化学、家電、繊維業、資源保全、流域管理、電気・ダム製造、情報技術といった各産業の能力や可能性が展示されています。

ハーメネイー師は、イラン暦1401年の初めに、この年を「生産、知識ベース、雇用創出の年」と名付け、知識ベース企業の拡大は、新たな職業を創出する最良の方法だとしていました。

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