イラン国連次席大使「米の制裁にもかかわらず、イランは女性の権利向上に忠実」
3月 08, 2023 18:26 Asia/Tokyo
イランのエルシャーディー国連次席大使は、「イランは、米国による一方的で非人道的な制裁など様々な問題に直面しているにもかかわらず、女性の権利向上に忠実であり、女性の能力向上において目覚ましい成果を上げている」と述べました。
7日火曜に開かれた国連安保理の女性・平和・安全に関する会議で、米英などの代表はこの機会を悪用し、反イラン的主張を提起しました。
これに対し、イランのエルシャーディー国連次席大使は、女性や少女の能力向上はイランが優先して取り組んでいる事柄のひとつだとして、「イランの女性は、学術、教育、政治などの各分野で活躍しており、社会の中で決定的な役割を果たしている」と述べました。
そして、自らの利益のために国際法や人権を恣意的に運用する一部の国の二重基準や政治的偽善を批判しました。
エルシャーディー氏はその上で、「特定の国々が、シオニスト政権イスラエルのアパルトヘイト政策を恥じることもなく支持し、パレスチナ女性の苦しみを無視していることは憂慮すべきだ」と述べました。
また、シオニスト政権の代表が安保理会合に出席していることはふさわしくないとし、占領地パレスチナで起きている女性の人権侵害を取り上げ、「シオニスト政権代表は、ガザ地区などパレスチナ占領地で無数の女性・少女たちがイスラエルによる犯罪の犠牲となったことについて説明すべきだ」としました。
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