イラン産原油がスペインに輸出
6月 26, 2016 15:51 Asia/Tokyo
スペインのエネルギー企業レプソルが、7月に100万バレルのイラン産原油を輸入する契約を締結したとしました。
イルナー通信によりますと、イラン産原油のヨーロッパに対する輸出が増加している傾向は、今年1月の核合意の包括的共同行動計画の実施から始まり、現在も増加し続けています。
制裁下におけるイラン産原油のヨーロッパ輸出は、日量10万バレルでしたが、現在は60万バレルに近づいており、70万バレルにまで増加する見込みです。
ヨーロッパのいくつかの企業は、長期的なイラン産原油の購入契約を締結しており、そのほかのいくつかの企業はイランとの石油取引を単発で開始し、条件が整えば、長期契約を締結します。
最近締結されたイランの石油契約は、レプソルとの契約で、この石油は、7月に引き渡される予定です。
イラン産原油がヨーロッパ市場に予想よりも早く復帰していることにより、ロシアはヨーロッパ市場のシェアを維持するため、ロシア産のウラルの原油を、割引でヨーロッパ市場に供給するとしました。
タグ