「イスラムの戒律は特定の人種や部族に基づくものではない」
6月 27, 2016 12:03 Asia/Tokyo
イラン司法府人権本部のラーリージャーニー書記が、「イスラムの戒律は特定の人種や部族に基づくものではない」と語りました。
イルナー通信によりますと、ラーリージャーニー書記は、26日日曜、テヘランの、イスラム共和党事務所だった場所で行われた、「アメリカの主張する人権に関する暴露週間」に関する会合で、イスラムの法や戒律に基づいた完全な民主制と政治体制、そしてイスラムの目覚めの動きは、イスラム革命による成果だとしました。
ラーリージャーニー書記はまた、イスラムの目覚めは特定の国に限定されることはなく、すべてのイスラム世界に見られるとしました。
さらに、近年、イスラムを暴力的なものとして見せている一部の西側メディアのシナリオに触れ、これらのメディアが語る暴力とは、イスラム以前のアラブ人に関するもので、一方、イスラムは決して特定の部族や人種に基づくものではないと述べました。
ラーリージャーニー書記は、西側にとって宗教的な体制による国家運営は想像し難いものだとして、「西側の考えに反して、イランは今日、政治、科学などの分野で、地域では類を見ない地位を獲得している」としました。
また、「イランは核合意で、世界に対して、兵器を求めていないということを示し、またイランの発展に反対する西側の目的は、イランの能力を限定することでしかないことが証明された」と語りました。
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