May 27, 2023 19:57 Asia/Tokyo

イラン駐在の相川一俊大使は、イラン西部コルデスターン州で開かれたイチゴ生産投資シンポジウムに出席し、「日本人の文化においてイチゴは非常に重要な農産物であり、今回出席できたことを嬉しく思う」と語りました。

相川大使は、コルデスターン州サナンダジ市の大学で開催されたイチゴ生産投資シンポジウムの傍ら、ファールス通信のインタビューに応じ、「コルデスターン州を訪れたのは今回が初めてであり、美しいサナンダジという街で開かれた今回の投資会議に出席できたことを嬉しく思う」と語りました。

相川大使はまた、「イチゴは日本の文化にとって非常に重要な農産物である。このため、日本大使としてこのシンポジウムに参加し、コルデスターン州のイチゴや栽培方法に関する情報を収集したい」と語りました。

また、「今回の会議に出席することで日本人の間におけるコルデスターン州の人気も高まる。さらに、日本の投資家にもこの地域への投資を促すことになるだろう」としました。

 


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