対イラン投資率が6.７％増加

イランのハーンドゥーズィ経済・財政大臣は、同国の政府が過去2年間にわたり国家の経済指数の改善のために努力してきたとしました。

国際通信イランプレスによりますと、ハーンドゥーズィ大臣は9日水曜、イランの中央銀行総裁や予算企画機関長官らと共同記者会見を行い、「イラン13期政権が発足した2021年8月3日以来、わが国への投資率が6.7%増加し、また失業率は4.4減少している」と述べました。

また、イラン予算企画機関のマンズール長官もこの記者会見で、「イラン暦今年1月から4月（去る3月21日から7月22日）までの政府の歳入は51％増加した。厳しい制裁にも拘らず、石油収入はもとより税収・関税収入も増加している」としました。

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