イラン合同参謀本部議長、ガザでのイスラエルの犯罪停止に向けた緊急措置を要請
10月 19, 2023 15:24 Asia/Tokyo
-
イランのバーゲリー合同参謀本部議長
イランのバーゲリー合同参謀本部議長は、ロシアおよびカタールの国防大臣らとの電話会談で、パレスチナ・ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルの犯罪行為の停止、そしてパレスチナ人救命に向けた国際社会の緊急措置を求めました。
バーゲリー議長はロシアのショイグ国防相との電話会談で、ガザ地区でのパレスチナ被抑圧民に対するイスラエルの犯罪の激化に触れ、「(今月7日から始まったパレスチナ抵抗組織による対シオニスト攻撃)『アクサーの嵐』作戦は、占領に対抗する権利に相当するパレスチナ戦闘員の正当防衛であり、これはパレスチナ国民に対する70年以上にわたる抑圧と残虐行為の結果であった」と語りました。
また、「イランは民間人に対する大規模かつ残忍な危機が続くことを強く懸念している。そのような残忍な行為は容認されず、独立した政府はこれに真剣に対応しなければならない」と述べました。
さらに、「イスラエルによる犯罪の継続と一部の国の直接的幇助は状況をさらに複雑化しており、他の勢力や国がこの場面に割って入る可能性がある」としました。
バーゲリー議長はさらに、カタールのアティーヤ副首相兼防衛担当国務大臣との会談でも、「パレスチナ戦闘員の防衛は、イスラエルによるイスラム教徒の聖地アクサーモスクへの冒涜と国民の弾圧への報復である」とし、「こうした蛮行が続くことで、抵抗勢力からあらゆる種類の反応が起こる可能性がある」と語りました。
そして、「イスラエルの犯罪的な作戦にはアメリカが関与している」とし、各国に対し、地域の米軍基地からイスラエル占領地への武器や装備の移送を阻止するよう要求しました。
タグ