2月 27, 2024 18:50 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエル軍は、新たにガザ地区の住宅街を空爆しました。

イスラエル軍は27日未明、戦闘機や砲弾、戦闘用船舶、無人機などでガザを陸海空から攻撃しました。

ガザ保健省が26日に発表したところによると、昨年10月にイスラエル軍による攻撃が始まって以来、現在までに3万人近くのパレスチナ人が殉教、7万人以上が負傷しました。

 

シオニスト政権のガラント戦争相

 

シオニスト政権のガラント戦争相は26日夜、ガザ北部の住民の帰還について、「(イスラエル側の)すべての捕虜が解放されるまであり得ない」と述べました。

その数時間前、アルジャジーラは、ハマスがシオニスト捕虜40人を解放するのと引き換えに、シオニスト政権がパレスチナ人捕虜400人を解放することで合意したと報じました。

 


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