Pars Today

イラン・イスラム革命防衛隊が、シリアにおいて地域の安全維持に携わっていたイラン人軍事顧問が殉教していたことを発表しました。

シリア軍の顧問役として赴任していたベへルーズ・ヴァ―へディー氏は２６日月曜夜、シリア東部デリゾール県で行われたシオニスト政権イスラエル軍戦闘機の攻撃によって殉教しました。

首都テヘランの西隣に位置するアルボルズ州キャラジ在住だったヴァーヘディー氏は、2歳の子どもの父親でもありました。

イラン軍の一部人員は、シリアの公式要請に応じて、西アジア地域の安全維持の支援、軍事顧問、ISISをはじめとしたテロ組織やテロとの戦いにおけるシリア軍支援のために、同国に駐在しています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。