6月 20, 2024 15:14 Asia/Tokyo
  • ブリンケン米国務長官
    ブリンケン米国務長官

ブリンケン米国務長官が、イランとレバノン、及びそのイスラム抵抗組織ヒズボッラーがパレスチナ・ガザでの戦争を地域に拡大させる意図がないことを認めました。

【ParsToday国際】ブリンケン長官は米ワシントンでNATO・北大西洋条約機構のストルテンベルク事務総長と共同記者会見し、「ヒズボッラーとイスラエルの間の緊張激化は、紛争拡大の脅威につながる可能性がある」と語りました。

ブリンケン氏はその上で、「いずれの勢力も戦争や紛争の拡大を追求しているとは思わない。私の憶測では、イスラエルはもちろん、ヒズボッラーもそのようなことを望んでいないだろう。またレバノン政府は絶対にそれを望んでおらず、イランも求めていないと思う」と語りました。

その一方で、アメリカの対イスラエル軍事支援について、「イスラエルに対する2000ポンド相当分の爆弾の提供を検討中である」としました。

特筆すべきことは、パレスチナ保健省の統計によれば、イスラエルによるガザ攻撃の結果、3万7000人以上のパレスチナ人が殉教したほか、8万5000人以上が負傷していることです。しかも、戦争殉教者の70%以上を女性と子供が占めており、さらに今なお1万人以上が行方不明であり、瓦礫の下に埋もれたままとなっています。

これに関して、UNEP国連環境計画は「昨年10月7日以来のシオニスト政権によるガザ攻撃で3900万トンの瓦礫が発生したが、これはガザ地区1平方メートル当たり107キログラムの瓦礫に相当する」と発表し、人命保護および環境への影響軽減のためガザでの即時停戦を求めました。

 

 


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