サバット競技アジア選手権でイランチームが総合優勝
6月 30, 2024 18:30 Asia/Tokyo
インドネシア・バンドンで開催されたフランス発祥の格闘技・サバットのアジア選手権大会で、イランが総合優勝しました。
パールストゥデイによりますと、イラン、日本、ウズベキスタン、インド、台湾、バングラデシュ、韓国、インドネシアの各国・地域が参加し開催された第5回サバット・アジア選手権大会で、イランチームは金24、銀14個、銅2個の合計40個のメダルを獲得し総合優勝しました。
大会組織委員会はまた、フルコンタクト形式の「コンバ」およびライトコンタクト形式の「アソー」のアジア最優秀チームにイランを選出しました。
なお、今大会ではイランに続き2位から6位に入ったのは順にインドネシア、ウズベキスタン、日本、台湾、インドとなっています。
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