Pars Today

韓国で行われたテコンドーのジュニア世界選手権で、イラン勢が男女合わせて7個の金メダルを獲得し、国別で1位に輝きました。

【ParsTodayイラン】イラン勢はこの大会で男女合わせて金7、銀2、銅3個のメダルを獲得し、ジュニア世界選手権では初めて国別対抗で優勝を果たしました。

イランは同大会でこれまでに、男女個別では優勝経験がありますが、男女そろって優勝するのは今回が初めてです。

さらに今大会では、イラン女子代表を率いたファーテメ・サファルプール監督と男子代表のフェイゾッラー・ナフジャム監督がそれぞれ最優秀監督に選ばれました。

この大会は今月1日から6日まで韓国・チュンチョンで開かれ、96カ国から選手らが参加しました。なお、2位は韓国、3位はクロアチアでした。

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