石油産業への外国投資の新たなモデル
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「外国企業は石油協定の新たなモデルの枠内で、イラン企業との協力を歓迎している」
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 16, 2016 16:46 Asia/Tokyo
  • 石油産業への外国投資の新たなモデル

「外国企業は石油協定の新たなモデルの枠内で、イラン企業との協力を歓迎している」

アミーンザーデ解説員

イラン石油省の国際・市場担当次官は、「イランの8つの企業がこれに関して石油省から評価を受け、紹介された」と述べました。さらに、「これらの企業はすべて、イランの石油産業において活動し、能力のある企業と見なされる」としました。石油産業契約の新モデルの枠組みは現在最終段階にあります。

 

イラン石油省は現在、石油契約の新モデルを作成中で、それは4つ目の石油契約と呼ばれています。この契約のモデルにおいては、二つの重要な目的が注目されています。一つは、抵抗経済の推進とそうした戦略における石油の地位による第6次開発計画に沿った石油産業の発展です。そして二つ目の目的は、第一の目的を補完するもので、イランの掘削・生産企業の能力を完全に利用することです。

イランの石油産業契約の新モデルの利用は、石油市場の世界的な状況と以前のモデルの変更の必要性の点から、回避できないものです。石油の国際市場の現状と核合意の実施により生じた新たな機会により、石油産業の発展の目的を抵抗経済の枠内で実現できる契約の利用が必要となっています。このため外国投資の誘致の必要性は、契約の新モデルを利用することで、投資の誘致とともに国の石油産業に技術を移転するような下地を整えるべき段階といえます。これに関して提示されている重要性と新モデルに関して提示されている見解に注目し、石油省や議会は改正を考慮しています。

石油契約の最近の改正に基づき、これらの契約における技術移転の問題が強調されています。それは、石油契約の新モデルの基本的な目的の一つは技術移転であり、この問題はより確かな実行を保証されるべきだからです。一方で、新契約実行におけるイランの石油企業の役割は、国内の技術に頼ったときに初めて、より大きな効果を発揮します。この目的の実現には、掘削・生産企業の活動において、イラン企業が長期的に石油の技術や開発においてふさわしい地位を手に入れることができるという確信が得られる必要があります。

これにより、石油省は、産油国の権利を保証すると共に、投資家にも十分な補償が与えられ、国際法に違反せず、国の経済的な飛躍につながるような契約の新モデルを利用しようとしています。