イランがアフガニスタンでのテロを非難
7月 24, 2016 16:00 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、アフガニスタンの首都カーブルで23日土曜に起こったテロを非難しました。
ザリーフ外相は、ツイッターで、「アフガニスタンの爆弾テロは、ISISの悪の深さを物語っている」としました。
ザリーフ外相はこの中で、「シーア派もスンニー派も犠牲者であり、過激派に勝利するために連帯すべきだ」としています。
これ以前にも、イラン外務省のガーセミー報道官が声明の中で、カーブルのテロを人道やイスラムに反する行為だとし、「テロ、過激主義、罪のない人々の命を危険に晒すことは、いつ、どこで行われようと、決して容認されない」と述べました。
ガーセミー報道官は、カーブルの爆弾テロの犠牲者の遺族に哀悼の意を示し、「これまで何度も表明してきたように、すべての国や国際社会の共通の理解と協力がなくては、この悪しき現象を根絶するのは不可能だ」と語りました。
治安・医療筋によりますと、23日にカーブルで起こった爆弾テロにより、およそ80人が死亡、300人が負傷しました。
この爆弾テロは、ハザル人のシーア派教徒数千人が、トルクメニスタンからの電力の移送ルートの変更に抗議し、平和的なデモを行っていた中で起こりました。
テロ組織ISISが犯行を認めています。
目撃者によりますと、デモ隊の群衆の間で3人が自爆テロを試み、そのうち2人が自爆を行いましたが、残りの1人は警官に殺害されました。
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