イラン、保健関連の国際機関からの米・イスラエル除名を要請
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イラン南西部フーゼスターン州アンディーメシュク郡のイマーム・アリー病院
米国とシオニスト政権イスラエルがイラン南西部フーゼスターン州アンディーメシュクにあるイマーム・アリー病院を攻撃したことを受け、イラン医療制度機構長官が、侵略国を保健関連の国際機関から除名・追放するよう求めました。
【ParsTodayイラン国際】イラン・イスラム共和国医療制度機構のモハンマド・ライースザーデ長官は、保健分野に関係する複数の国際機関の上級幹部宛ての公開書簡において、イランの医療センターに対する最近の攻撃を非難するとともに、非難声明にとどまらない具体的な行動を求めています。
この書簡は、WHO世界保健機関のテドロス・アダノム事務局長、WMA世界医師会のオットマー・クライバー(Ottmar Kloiber)事務局長、およびICRC赤十字国際委員会のミリアナ・スポリアリッチ(Mirjana Spoljaric Egger)宛てに送付されました。
これらの書簡において、ライースザーデ・イラン医療制度機構長官は米国およびイスラエルによる戦争犯罪が続行されていることに言及し、「イラン南西部アンディーメシュク郡にあるイマーム・アリー病院が違法に攻撃され、医療サービス提供が不可能となった」と表明しました。
また、「これらの国際機関は表面的に遺憾の意を表明するだけでなく、歴史に残る人道的責務を果たすべきだ」と強調し、「我々は、これら2つの政権を国際保健機関から除名・追放し、賠償金の支払いを徹底的追求を要求する」としています。
ライースザーデ長官はまた「これらの犯罪に関して事実上の沈黙が続けば、あなた方や世界の他の人々も将来、この種の非人道的な行為および、彼らが生み出した弱肉強食の法則の犠牲者となることは確実である」と警告しています。

