イラン、上海協力機構放送連合設立を提案
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ホセイン・シェイヒヤーンIRIBイラン・イスラム共和国国際放送局代表、上海協力機構加盟国メディアフォーラムにて
イランが、「SCO上海協力機構放送連合」の設立計画を通じて、散発的なメディア協力から組織的で持続可能な構造への移行を呼びかけました。
【ParsTodayイラン】IRIBイラン・イスラム共和国国際放送のホセイン・シェイヒヤーン代表は、中央アジア・キルギス北東部イシク・クル州チョルポンアタで開催されたSCO加盟国メディアフォーラムの「新たなメディアとしてのデジタルプラットフォーム」に関する専門パネルにおいて、加盟国間のメディア外交と文化交流の強化に向けた新たなメカニズムとして、「上海協力機構放送連合」の設立を提案しています。
イランはこの提案を通して、断片的なメディア協力から、SCO加盟国間における内容交換、共同制作、相互配信、専門家育成、共同メディア・イニシアチブの実施を目的とする組織的かつ持続可能な構造への移行を求めました。
シェイヒヤーン代表は、IRIB国際放送における27言語対応デジタルネットワーク「サハーブ」の成功事例に言及し、提案されている連合の枠組みにおける多言語・マルチプラットフォーム協力の実践的なモデルとみなし、この連合のその他の優先分野として、ビデオ・オン・デマンド(VOD)およびオーディオ・オン・デマンド(AOD)プラットフォームの分野における協力の発展、共同ドキュメンタリーおよび文化制作、加盟国間での共通メディア辞書の編纂などを挙げています。
また「SCOは政治・経済的機能を超えて、加盟国にとってメディア協力、文化交流を強化し、地域および国際情勢に関する独立した独自の見解を形成するための効果的なプラットフォームとなり得る」と語りました。
SCO上海協力機構メディアフォーラムは、ユーラシア地域におけるニュースおよびメディア協力の強化を目的に、各国からの政府関係者、メディア管理者、コミュニケーション専門家らの参加によりキルギス・チョルポンアタで開催中です。