イラン国連大使;「米国は侵略者であって犠牲者にあらず」
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イールヴァー二ー・イラン国連大使が、国連安全保障理事会における米国の捏造された主張を否定し、「アメリカは侵略者であって犠牲者ではない。これゆえ、同国は法的、政治的、倫理的にイランを非難する資格は一切ない」と強調しました。
(last modified 2026-07-15T08:47:14+00:00 )
7月 15, 2026 15:02 Asia/Tokyo
  • イランのアミールサイード・イールヴァー二ー国連大使兼常駐代表
    イランのアミールサイード・イールヴァー二ー国連大使兼常駐代表

イールヴァー二ー・イラン国連大使が、国連安全保障理事会における米国の捏造された主張を否定し、「アメリカは侵略者であって犠牲者ではない。これゆえ、同国は法的、政治的、倫理的にイランを非難する資格は一切ない」と強調しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、アミールサイード・イールヴァーニー国連大使は現地時間14日火曜、国連の事務総長および安保理議長宛ての書簡において「イランからイエメン向けの武器移転が安保理の関連決議に違反しているという主張は虚偽であり、事実無根である。この主張は、検証可能で信頼するに足る、あるいは独立した証拠によって裏付けられたものではなく、地域における米国自身の情勢不安扇動や違法行為から世論の視線を外させようとするもう一つの試みである」と述べています。

また「これは安保理を欺き、イラン国民に対する米国の凶悪な犯罪から世論の視線をそらすことを狙った、捏造された告発でしかない」としました。

さらに「米国は、イエメンおよび周辺地域の平和と安全をかく乱する主要な有責者である。米国はイエメンに対する攻撃的な行動により、2022年4月の停戦合意の履行を事実上阻害し、国連が仲介する政治プロセスを行き詰まらせた」と語っています。

続けて「米国は侵略者であって、犠牲者ではない。米国はイランに対し2度の侵略戦争を開始することで、シオニスト政権イスラエル政権と共に国連憲章、特に第2条第4項、ならびに国際法および国際人道法に対する重大な違反を犯した」と述べました。

そして「米国は違法行為を停止するどころか、ここ数日は、再三にわたる軍事攻撃を通じてイランに対する侵略戦争を続行している。これらの侵略攻撃は世界の平和と安全を著しく脅かし、戦争終結と地域の安定回復に向けた数ヶ月にわたる外交努力と仲介努力に打撃を与えている」としています。

イールヴァー二ー大使は最後に「米国はさらに、イラン側によるホルモズ海峡関連の必要な取り決めの実施を露骨に妨害し、再びホルモズ海峡の治安を乱し、国際通商航路をかく乱している」と結びました。

 


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