イラン合同参謀本部議長;「新たな戦争は全てを飲み込む」
-
イラン合同参謀本部議長兼最高軍事指揮機関・ハータムアンビヤー中央司令部のアリー・アブドッラーヒー司令官
イラン・イスラム共和国最高軍事指揮機関・ハータムアンビヤー中央司令部のアブドッラーヒー司令官が「イランに対する新たな戦争が始まれば、その戦火は全てを飲み込むだろう」と警告しました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、イラン・イスラム共和国合同参謀本部議長も兼ねるアリー・アブドッラーヒー少将は「アメリカとシオニスト政権イスラエルがイランに対して仕掛けた強制的な戦争は失敗した」とし、「醜悪なアメリカ大統領、並びにシオニスト犯罪組織の長は様々な分野で深刻な危機に直面しており、またもやイランに核兵器獲得の意図ありなどという大嘘を口実に、イランに対する新たな戦争を始めようとしている」と述べましいた。
また、自身の主張を説明し、以下ののように強調しています;
1. 数千年にわたる文明の歴史を持つイラン国民は常に圧制排斥と正義探求の姿勢を持ち、いかなる抑圧にも決して屈しない。
2. シオニスト政権イスラエルは誤算により昨年6月の12日間戦争および、今年2月末からの戦争を開始したが、イラン武装軍の強力な打撃を受けて戦争終結を要求した。件の政権は、現在はもとより他のいずれの時代においても強大なイランに立ち向かう能力はない。
自己愛に駆られたアメリカ大統領は、イランが米国議会選挙の結果を待たないこと、そしてイランに対する行動が起きた場合、同国軍が即座にアメリカの利益を無制限に狙うことを肝に銘じるべきである。
4. 地域でアメリカ合衆国を受け入れている国は、情勢不安の主要因が米テロリスト軍の駐留であり、新たな戦争が始まればその戦火が全てを飲み込むことを知っておくべきである。
我々は国際機関、特にIAEA国愛原子力機関に対し、羊の皮をかぶった狼の役割演出を控えるよう警告する。
アブドッラーヒー少将は最後に「イスラム国家たるイランはかつてないほど強く、あらゆる脅威に立ち向かう準備が万端整っており、神の助けに希望をかけている」と強調しました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。