イラン最高指導者;「看護師コミュニティの強化は保健当局の優先事項であるべき」
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イランイスラム革命最高指導者のモジュタバー師が、社会を構成する人々の身体的・精神的健康に看護師が果たす役割を強調し、看護師コミュニティの強化、知識と技能の普及、看護師への動機付けと彼らの尊厳の維持、そしてこの職業集団への特別な配慮を求めました。
(last modified 2026-10-16T20:55:36+00:00 )
10月 17, 2026 05:53 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命最高指導者のモジュタバー・ハーメネイー
    イランイスラム革命最高指導者のモジュタバー・ハーメネイー

イランイスラム革命最高指導者のモジュタバー師が、社会を構成する人々の身体的・精神的健康に看護師が果たす役割を強調し、看護師コミュニティの強化、知識と技能の普及、看護師への動機付けと彼らの尊厳の維持、そしてこの職業集団への特別な配慮を求めました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信を引用すると、セイイェド・モジュタバー・ハーメネイー師が、10月16日に当たるイスラムの預言者ムハンマドの娘ゼイナブの生誕日及び、イラン暦に制定された看護師の日を記念して発したメッセージの本文は以下の通りです;

慈悲深く慈悲あまねき神の御名において

イスラム歴の毎年ジョマーディオル・アッワル月5日(今年は10月16日)は、神の創造物の中で最も優れた者とされる5人の高貴な人物の愛と養育の下に育った誇り高く輝いた女性で、イスラムの預言者ムハンマドの娘ゼイナブの生誕日に当たる。ザイナブ・アル=コブラーとして知られるこの高潔なる女性が、この輝かしい流派において50年以上にわたり育成されていった過程は、当代きっての輝く星々における名誉と卓越性の要素を実に鮮やかに示したのであり、それは常に神の聖者たちにとって称賛、賞賛、そして誇りの源泉であり続けてきた。

この輝きときらめきの最高潮は、イラク南部カルバラーの地におけるシーア派3代目イマームホサインの殉教の英雄伝において発生した。それらは、カルバラー平原にて殉教した被抑圧民に対する、見返りを求めぬ慈悲、慈愛、そして忍耐強く悲しみに耐えたことや善意の種子となる一方で、力と勇気の最も価値あるものとされる象徴の一つでもある。

1979年のイスラム革命・運動の歴史には当初から、イランの若き女子諸君、およびかのゼイナブ的な精神を汲む女性の参加の場面がふんだんにみられた。これは、先だっての聖なる第3次防衛戦争における国民の比類なき任務遂行・召命期間中に、驚異的な質と量を帯びていった。現在、偉大なるイスラム女性ゼイナブの流れを汲むイスラム国家イランの女性たちは、特に諸都市や市町村の広場で強い存在感を持ち、厳しい戦争の背後で実践的な説明と抵抗の先駆者となっている。これにより、この国民の弾圧や苦痛を常に求めてきた時の暴君どもは、自らがもはやこの巨大な軍勢に立ち向かえないことを悟っている。

イスラムの預言者ゼイナブの生誕日は、清らかなる預言者一門に愛されたこの大地の人々によって、看護師の地位を称える日とされてきた。それは、こうした倫理特性や人間的価値観の多くが、勤勉で価値ある看護師という職業に顕著に表れていることが理由である。

看護師の役割は、医師、教師、訓練士・講師、聖職者、援助活動家といった他の職業と同様に、人々に活力を与え、希望をもたらす役割とされるがゆえ、看護師は時に慈悲の天使と見なされる。そしてその時こそは、苦しみや不安を抱える人々の苛立ちや焦燥感に直面した時、彼女たちが平安と希望を与え、患者の回復と治癒を促し、結果として神の慈悲が降り注ぐ時なのである。もっとも、医師とは異なり、看護師が患者に対応する役割には、継続的で一貫した、そして忍耐強い存在ぶり・寄り添いが求められる。そのような存在ぶりは、身体的な問題にとどまらず、精神的、霊的な苦痛をも癒し、多くの場合、絶望の蔓延を食い止める。このように、医師の担当外の事柄さえも、看護師の思いやりのある役割によって成就されるのである。

覇権主義の邪悪なネットワークが、抵抗し何物にも隷属しない自由国民、特にイラン国民に対してためらうことなくあらゆる種類の抑圧と犯罪に手を染め、医療や医薬品に関するあらゆる種類の制限・制裁の行使により偉大なるイラン国民に苦痛を与えようとしている今、看護師への注目や看護師コミュニティの強化、就中非営利機関で尽力してきた看護師の知識、技能、能力、活力、意欲、尊厳の維持・促進は、社会の身体・精神的健康と安全に重大な影響をもたらす。したがって、保健・医療当局に対しては、自らの責任ある行動に沿って、これらの重要事項を優先事項として考慮することが期待される。

この2つの機会において、イスラム国家たる祖国の良心的で決意に満ちた女性諸氏、特に看護師の同胞諸氏に心からの祝意を申し述べる。

最後に、最高指導者として看護師コミュニティにおける抑圧され無私の殉教者諸氏、特に2026年の第2次・第3次強制戦争と扇動行為の中で殉教した看護師諸君に神の慈悲があらんことを願う次第である。そして、我らの主の祈りとともに、全能の神がイラン国民にこれまで以上に名誉と権威、そして偉大なるイスラム女性ゼイナブの潮流に従うに値する全てのものをお授けくださるよう祈願してやまない。

セイイェド・モジュタバー・ホセイニー・ハーメネイ

2026年10月16日

 


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