イラン外相、「一部の国にとって、自らの合法性はアメリカへの従属」
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イランのザリーフ外務大臣が、「一部の地域諸国は、自国の存続や合法性はアメリカの支援にかかっていると考えている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 25, 2016 15:05 Asia/Tokyo
  • イラン外相、「一部の国にとって、自らの合法性はアメリカへの従属」

イランのザリーフ外務大臣が、「一部の地域諸国は、自国の存続や合法性はアメリカの支援にかかっていると考えている」と語りました。

IRIB通信によりますと、ザリーフ大臣は24日土曜、アメリカ・ニューヨーク在住のイラン人と会談し、「サウジアラビアなどの一部の地域諸国は、アメリカの支援を失うまいと躍起になっている」と述べています。

また、「サウジアラビアのような国は、自らの安全の確保のために自国民ではなく外国人を必要としている。同国とイランとの相違点はここにある」としました。さらに、イランの治安が安定していることを引き合いに出し、「国際社会は、世界に影響を及ぼしている過激派や騒乱、そして中東地域を懸念しているが、イランは完全に治安が安定している」と語っています。

ザリーフ大臣はまた、「制裁は、国民の生活を危険に陥れるが、イラン国民を自らの理念や信条から乖離させることは出来ない」と述べました。

ザリーフ大臣は24日、ニューヨークでの第71回国連総会の傍らシリア、クウェートの外務大臣、そしてロシアの外務次官と地域問題や二国間の問題について意見交換を行いました。