イラン大統領、「アフリカ諸国との関係拡大はイランの外交政策の原則」
10月 17, 2016 19:35 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、アフリカ諸国との関係の拡大と強化は、イランの外交政策の原則のひとつだとしました。
イラン大統領府広報サイトによりますと、ローハーニー大統領は、17日月曜、テヘランで、コートジボワールのマブリ外務大臣と会談し、「イラン政府は、あらゆる分野、特に経済分野において、コートジボワールとの協力を拡大する用意がある」と強調しました。
ローハーニー大統領は、技術サービスをはじめとするさまざまな分野でのイランの発展と成果を述べ、「イランは、コートジボワールの道路、ダム、発電所の建設に関するプロジェクトを支援する用意がある」と語りました。
さらに、テロに関する全ての国の協力の必要性に触れ、「テロは大きな国際問題であり、テロリストはイスラムとは関係がない。イスラムは、愛情、平和、平和的共存の宗教であり、威嚇、恐怖、情勢不安、人々の殺害にはっきりと反対している」と語りました。
また、テロの経済的、文化的な根源への対処の必要性と、テロを拡大させた大国による他国の内政への干渉について説明し、「イランは、1万7000人以上の殉教者を出し、テロとの戦いにおいて大きな犠牲を払ってきた。テロ対策においてイランとの協力を望む全ての国への支援を惜しむことはない」と述べました。
一方のマブリ外相もこの会談で、マリの政府と国民へのイランの支援に感謝を述べ、「コートジボワールは、あらゆる分野、特に経済分野でのイランとの協力拡大を決意している」と強調しました。
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