イラン国会議長、「シリア問題を巡るローザンヌ会議は成果なし」
10月 18, 2016 16:53 Asia/Tokyo
イランのラーリージャーニー国会議長が、最近、「スイス・ローザンヌで開催されたシリア問題に関する会議は結論に至らなかった」と語りました。
イルナー通信によりますと、ラーリージャーニー国会議長は、17日月曜、テヘランでチェコのソボトカ上院副議長と会談し、「イランは、当初から政治的な方法によるシリア問題の解決を考えていたが、世界の大国やその地域の同盟国は、対話によるこの危機の解決策を信じておらず、これは、これまでの会議や最近のローザンヌ会議が失敗した原因の一つである」としました。
ラーリージャーニー議長はまた、テログループとの積極的な戦いには、その文化的な根源との真剣な闘いが必要だ」と述べました。
さらに、シリアの合法政権を転覆させるためのアメリカとその同盟国の働きかけは、シリアでテロ組織が形成された要因であるとし、「今日、テロは地域に限らず、全世界を脅かしている」としました。
一方のソボトカ副議長も、この会談において、「西側のメディアのイランに関する多くの報道は、事実に反するものだ」としました。
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