最高指導者、「グローバル化は、依存文化の再生の明らかな例」
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、グローバル化の問題と、欧米諸国が、イランに国際的な家族の一員になることを勧めていることは、依存文化の再生の明らかな例だとしました。
ハーメネイー師は、19日水曜朝、学術分野で活躍するエリートたちを前に演説し、「西側が国際社会と呼ぶものに加わることへの反対は、外国との関係への反対を意味するものではなく、国家の政治、経済、安全保障に対する大国の押し付ける文化に抵抗することを意味する」と語りました。
ハーメネイー師は、悪魔の大国が、自分たちに反対するあらゆる動きに敵対していることに触れ、「イランが抵抗を支持しているため、対イラン制裁が継続されるとするアメリカの政治家の発言は、イランがアメリカに対して悪いイメージを抱いている例である」と語りました。
また、イランの大きな可能性に触れたEUの最近の声明に触れ、「イランの天然資源や人材、発展の可能性に関する発言は、自慢などではなく、事実であり、西側もそれを認めている」と語りました。
ハーメネイー師は、「アメリカは必ず、イスラムに基づく統治体制と発展の可能性を持つイランと戦うだろう。若いエリートたちが、この重要な問題を理解し、分析することは、歴史的な責務を果たす上での助けになるだろう」と強調しました。
ハーメネイー師は、人類の今日の問題、物質的な思想の行き詰まりに触れ、世界は、人類の問題や国際問題における新たな言葉を必要としているとし、「アメリカの選挙と2人の候補の間で提起されている問題は、権力者が信仰や精神性を持たないことの結果を明らかに示している」と強調しました。
さらに、「数週間以内に、候補者のうちの一人が、世界最大のメディアと最多の核爆弾、富や権力の保有者である、アメリカ大統領となる」としました。
また、イランの科学的な活動を停止させることが、敵の最大の目的だとし、「この目的の実現に失敗した場合、彼らはそれを逸脱させようとし、もしそれがだめなら、イメージを崩し、汚すことに投資する」と語りました。