イランとフィンランドが、関係拡大を強調
10月 26, 2016 17:24 Asia/Tokyo
イランとフィンランドの大統領が、二者、地域、国際分野での協力拡大に向けた両国の決意を表明しました。
イランのローハーニー大統領は、テヘランで、フィンランドのニーニスト大統領と共同記者会見を行い、「26日水曜、両国の間で、経済、エネルギー、通信、情報技術の分野で署名された文書は、二者、地域、国際分野でのイランとフィンランドの関係を拡大するだろう」と述べました。
また、経済・貿易協力における金融面での障害解消に向けた努力を増す両国の決意を強調し、「イラン向けの学術・大学関係、最新技術の発展に向けた下地が整えられている」としました。
さらに、「フィンランド大統領との26日の協議で、イラク、シリア、リビア、イエメンでのテロ・過激派対策、麻薬対策、市民権におけるイランとEUの協力が歓迎された」としました。
一方のニーニスト大統領もこの記者会見で、「イランとフィンランドは将来協力を拡大することができる。明らかに核合意はこの目的の実現における転換点だ」としました。
さらに、イランの経済・商業関係者との協議に対する(フィンランドの)貿易使節団の満足について触れ、「両国はエネルギー、新しいクリーンエネルギー、林業など様々な分野で共通の利益を有しており、こうした協力において効果的な協力を行うことができる」としました。
また、「中東のテロ・過激派対策には世界的な協力が必要だ」としました。
さらに、イランにおける300万人以上のアフガン難民を初めとする多数の難民の存在に触れ、「EUとイランのこれに関する協力は非常に重要だ」としました。
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