イラン石油大臣、「外国企業はイランへの投資に疑いを抱くべきではない」
11月 09, 2016 15:03 Asia/Tokyo
イランのザンゲネ石油大臣が、国際企業に対し、イランの石油産業への投資に関する疑いを捨てるよう求めました。
イランのエネルギー情報サイト・シャナ通信によりますと、ザンゲネ大臣は、8日火曜、テヘランで開催された南パールスガス田開発の協力に関するイラン国営石油会社とフランス・トタル社の合意書調印式で、「中国の国営石油会社も、南パールスのフェーズ11の開発においてイランの戦略的なパートナーの一員だ」と語りました。
ザンゲネ大臣は、新たな石油協定により、イランの石油・天然ガスの生産量が拡大するよう望んでいるとし、「イランは国際市場におけるシェアを保持するために努力する。それを成功させるための重要な条件の一つは、生産量を維持することだ」と強調しました。
およそ48億ドルの南パールス・フェーズ11開発計画の合意書は、8日火曜、イラン石油大臣の立会いのもと、イラン国営石油会社と、フランスのトタル、中国の国営石油会社、イランのペトロパールスの合弁会社の間で調印されました。
このプロジェクトが実現すれば、カタールとの共同ガス田からのイランの採掘量が、日量5600万立方メートル増加することになります。
トタルのパトリック・プヤンヌ最高経営責任者は、「この合書は、魅力的な取り引きの枠組みを作り出している」と語りました。
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