イラン外相、「イスラエルは地域における危機の元凶」
11月 15, 2016 19:35 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、「イスラム世界の大きな問題は、シオニスト政権イスラエルである」と語りました。
(イルナー通信によりますと、)ザリーフ大臣はテヘランで(開催された、イスラム世界の地政学的な危機をテーマとする国際会議において14日月曜)、「過激の元凶は、イスラム諸国の政府がシオニスト政権に完全に対処できていないことにあり、一部のイスラム諸国は自分たちの無能さを、シーア派とスンニー派の対立といった、非現実的な危険因子でごまかそうとしている」と述べています。
また、「イランでは、国民が物事の決定に参加し、多くの問題をチャンスに転じさせ、イランに対する外国からの圧力を最低限に抑えている」としました。
さらに、「世界各国は、現在の問題をシリアやイエメン、イラク、イスラム世界といった地理的な範囲に制限すべきではない。なぜなら、これらの問題は、全人類を脅かすものだからだ」と語っています。
ザリーフ大臣はまた、「問題は制御できるが、それには集団での共同作業が必要だ」と述べました。
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